贈賄側会社社長に有罪=在留手続き汚職−東京地裁(時事通信)

 元東京入国管理局職員による在留資格認定手続きをめぐる汚職事件で、贈賄罪に問われた外国人招聘(しょうへい)会社社長伊東信悟被告(46)の判決が10日、東京地裁であり、菱田泰信裁判官は懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。
 菱田裁判官は「入管行政の公正性や公務員に対する国民の信頼を損なわせた」と指摘した。 

【関連ニュース】
元岩出市部長らを再逮捕=公共工事で贈収賄
京都市主任を収賄容疑で逮捕=工事に便宜、業者から20万円
東京入管元職員、収賄認める=在留手続き汚職
町村会視察「記録ない」=前福岡県副知事の北海道旅行
有識者会議委員免職も検討=全国町村会長逮捕で

<遭難>スノボの3人救助 新潟・湯沢(毎日新聞)
衰弱死の4歳児、児童相談所が強制保護断念(読売新聞)
中学生にわいせつDVD配布=ゲーム店の景品、経営者逮捕−熊本(時事通信)
JR東海道線 尼崎駅構内で信号故障 一部で運転見合わせ(毎日新聞)
<琵琶湖文化館>休館中なのに寺社から寄託相次ぐ 仏像盗難防止も(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。